「ソーラーパネル 選び方」について

ソーラーパネルの選び方

太陽光発電システムを導入しようか検討しているが、ソーラーパネル設置の料金や発電システムの効率などを考慮して、設置しても元が取れるかどうかがわからなくて、導入しようか迷っている方も少なくないはずです。以前までは導入しても元が取れないと考えられてきましたが、補助金制度の導入や発電効率の向上、余った電気を売ることができるサービスにより、元が取れるようになってきました。

また、電気料金の値上げや原子力発電所の事故に伴う電力問題などもあり、太陽光発電システムは様々な理由で見直されています。一方で、購入者の知識不足につけこんだ悪質な専門業者も増えてきたので、詐欺に遭わないためにも正しいソーラーパネルの選び方の知識を身につける必要があります。

まず、第一にポイントとなるのが設置価格や工事費を含めた料金体系が重要です。一般的な見積もり計算は、ソーラーパネル代+その他周辺機器の値段+設置工事費+その他工事の合算の金額から国などの補助金を値引きした金額が見積もりの合計となります。

ここで重要になるのが、見積もりの計算の出し方です。太陽光発電の費用を正確に見積もるためには、設置する家の屋根を必ず詳しくチェックします。屋根の形状や面積、材質などに設置する家の屋根の状況によって、その屋根に適したパネルやメーカーが異なってくるからです。

また、設置するソーラーパネルの形式によっては補助金の対象外となる可能性もあるので、注意が必要です。もし見積もりを依頼した業者が、図面のみで見積もりを出していたり、設置物件の下見がいい加減だった場合は、悪質業者の可能性があるので要注意です。他社と比較して、一括無料見積もりを事前に行うのが賢明な判断だと言えます。

次に重要となるのが、ソーラーパネルの品質が長期間使用できるどうかが重要です。ソーラーパネルは設置するのに高額な費用がかかるので、設置後10年以上壊れることなく、高い品質を維持するのが、初期投資を回収するのに必須だと言えます。ソーラーパネル自体に故障がなくても、周辺機器のパワーコンディショナーに不具合が出て、発電効率が悪くなる可能性があるので、定期的な点検とアフターメンテナンスのサービスが充実したメーカーかどうかが重要です。

最後に重要となるのが、太陽光発電システムの故障やトラブルへの対応です。現状、ソーラーパネルの普及ペースは加速しており、海外パネルメーカーの商品を扱っていたり、設置に慣れていない工事業者が施工するなどのトラブルも見られます。手抜き工事や劣悪なソーラーパネルを設置した場合、故障や発電量がよくないなどの設置後のトラブルに繋がってしまいます。長期的な太陽光発電を見込むためには、信頼できる設置業者選びと保障制度やトラブル時の対応が充実したメーカーと設置業者を選ぶのが重要です。